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マインド・ゲーム [DVD]
画面サイズ: 2.35:1 ジャンル: DVD 形式: Color レーベル: レントラックジャパン メーカー: レントラックジャパン ディスク枚数: 1 出版社: レントラックジャパン リージョンコード: 2 発売日: 2004-12-22 時間: 103 スタジオ: レントラックジャパン 「 マインド・ゲーム 」の関連動画 動画はありません。
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レビュー ロビン西による原作コミックを、『アニマトリックス』などで知られるSTUDIO4℃の制作でアニメ化。監督は、劇場版『クレヨンしんちゃん』などでその独特のセンスをアピールし、OVA『ねこぢる草』なども手がけた湯浅政明。初恋の人・みょんちゃんと偶然再会した主人公・西は、その夜一度死ぬが甦り、やがてみょんやその姉・ヤンとともにクジラの腹の中で暮らす羽目に…。 破天荒なストーリー、ダイナミックで密度の濃い動き、奔放な色彩や画面効果、目まぐるしく編集された映像、そして炸裂する関西弁。すべての要素が奇跡的と言えるほどに絡み合って、「生への執着」が圧倒的な迫力で描かれる傑作。感傷、挫折、希望、諦念、そして愛。人生のすべての要素をぎゅっと凝縮したかのような2時間弱は、人が死ぬときに思い起こすという“走馬燈”ってこういうモノじゃなかろうかと思わせる。今田耕司、藤井隆ら、吉本興業所属タレントを中心とした声の出演陣もさすがの芸達者ぶり。(安川正吾) カスタマーレビュー アニメーションの根源・根本・根幹の具現 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 絵が動くのを見て、それを理屈抜きに楽しいと思える。 二十歳を過ぎた自分が、年齢一桁の子供そのものの気持ちを味わえたこと。 それがこのマインド・ゲームという作品の全てだと思う。 音楽と完璧なまでに同期された演出の数々は、作品に整合性を求めようとする野暮ったい自分を、途中から全て引っぺがしてくれた。 後に残った純粋な受け手としての自分は、眼前で繰り広げられる超高速の人生賛歌にただただ笑い、時にしんみりとし、最後には得も言われぬカタルシスを味わっていた。 ただ一言、傑作である。 NHKで流すくらいだからどんなアニメかと思いきや ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こんな映像観たことない!感動した。 ストーリーは奇想天外・波瀾万丈なのに、登場人物の生き様をフラッシュバックで巧みに、 すごく繊細に描いている。 基本はSFチックなのに異常にリアリティがあるのはそのせいか。 デフォルメやスピード感の表現は「ギブリーズ エピソード2」を思い起こさせた。 エンディングには仏教を感じますね。 今田耕司、いつの間にこんないい仕事してたんだ。 秀作! 賞味期限は二十歳まで。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 原作は未読だす。だから映画だけの評価で。 実際のところかなりレトロ趣味で、オマージュの域は出ていない作品なのだけど その割にセンス自慢というか、監督のどや顔が浮かぶ作風が性に合わない。 というか、イチ社会人として観た場合、小賢しい。 (嫉妬に近いのかもしれんが。) 「ケモノヅメ」もそうだったけど、この人の作品は二十歳未満のうちに観ておけば楽しめると思います。 それ以降になると、君とはもう、やっとれんわとツッコンでしまいたくなる。 ただ、主人公の西の死に様をワイヤーフレーム?ポリゴン?みたいなので再生するシーンは面白かった。 あれくらいクールな演出がもっとあったら・・・。 ハッピームービー。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前半はドタバタに飲み込まれていたのもあったが、アニメーションの手法(色・音・構図やら)に息をのむほどの衝撃を受けた。これは期待できるかな、と確かに一度は感じたのだが、後半はそれらに目が慣れて、キャラの薄さ、メッセージ性の希薄さが痛々しいほど感じられた。結果卒業制作程度の印象。で、生きたらええやん、てとこ。あーわかる、わかるよ、このグっチャグチャ、ごちゃまん?な世の中、たいそうなメッセージなんか嘘っぱちやんって気持ちやら、やる気のみーのしなやかさやら、ウンウン。けどそういうこと言うのは30歳までにしとこうよという冷たい自分がいる。 悲しいかな、ヤクザの過去や姉妹の関係性を引き出す、味付け程度のノスタルジーはまったく機能していない。というのも勿論、直に本物の人生のひだに触れてこなかったつくり手の問題。そういう人生経験のなさが随所に見受けられてしまった。 ゴメン、わかんなくていいわ。 困った。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 肯定的評価については、他の方のレヴューを見ていただきたい。 たまに、こういう作品に出会う。 人が「いいよね、あれ」というのに、まったく共感できない作品。 共感できないというより、見当がつかない。何が彼らの琴線に触れたのか。 理解できないとはいえ否定するつもりはないし、その必要は微塵もない。 本レヴューの内に敵意や悪意を込めたつもりはない、と断わっておく。 むしろ、人がこの作品から自然に受けとっているものを受け取れていない自分の感性に、 ある種の欠落感をおぼえる。 専門学校生の卒業制作のようなチープさを、絵、ストーリー、メッセージ、センス、すべてから感じた。 絵については、技術的なことはわからないから、あるいは意図的な敷居の低さなのかもしれない。 しかし、ストーリーのチープさについては、どう評価したものか困ってしまう。 メッセージが先にありきの創作が悪いとは言わないが、メッセージの質にはちゃんとこだわりたい。 センスについては、まったく好みではないが、こういうものとして何となくは理解できる。 芸人使ったのが悪いなんて全然思わない、むしろこれについては成功している部類だろう。 ちょっとしたノスタルジーやガキの無邪気なニヤニヤ感は、正直うまく表現できていないと思う。 ひょっとして、アーティスティック? でも、どのへんがだろう? ボクの結論としては、総合60点くらいの作品というところだ。 それでも、本作は少なくない人々に強く支持され、またいくつか賞なども獲っている。 ほんとうに、異文化にでも囲まれているかのようなモヤモヤ感だ。 あるいは、知らないバンドのライブでも見に来てしまったような「のれなさ」。 いつか、こんなボクにも本作の魅力がわかる日が来るのだろうか?
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